こんにちは!広島県尾道市に拠点を置き、解体工事をはじめとした総合建設業を展開している優司営繕株式会社です!
「解体工事が終わった後は何をすればいいの?」
このような疑問を抱く人も多いでしょう。
そこで今回は、「解体工事後に取るべき行動とは?」をテーマに設定し、具体的にご説明しましょう。
ぜひ最後までご覧ください!
1.現場における確認
一般的に、解体工事後には確認作業を行うことになっています。
施工主さまの立ち合いのもと、解体工事が適切に完了したか否かの確認を行います。
もし未完了の部分があった場合は、その場で業者に指摘することになります。
2.近隣へのあいさつ回り
解体工事では、近隣の方々に少なからず迷惑がかかります。
騒音や粉じんなどによる被害があるため、工事の前後であいさつ回りが必要です。
工事が完了した旨と、協力してくれたことへの感謝の意を伝えましょう。
また解体工事によって、周辺の環境に損害が出ていないかの確認も必要になります。
3.建物滅失登記の申請
一般的に建物を解体した場合には、建物滅失登記の申請が必要です。
建物を解体した事実を申請するものであり、例外なく必要になります。
申請の期限については、解体工事が完了した時点から1か月以内と定められています。
このように、解体工事後に取るべき行動はさまざまあるため、この機会に踏まえておきましょう。
解体工事のご依頼はぜひ弊社へ!
広島県尾道市に拠点を置く弊社では、解体工事を得意分野としております。
老朽化した建物を長らく放置することは危険であり、地震をきっかけに倒壊するリスクがあります。
必要のない建物を残すことで土地活用が制限されるマイナスもあるため、早めの解体工事をおすすめします。
弊社では同工事をメインに手がけており、さまざまな建物を解体してまいりました。
木造だけでなく、鉄骨・鉄筋コンクリート造の建築物にも対応しており、豊富な実績を積み重ねております。
柔軟かつ迅速な対応に努めてまいりますので、ぜひ一度ご依頼くださいませ。
安心・安全の施工をお届けすることはもちろん、近隣の皆さまにも最大限に配慮いたします!
また弊社では、土木工事や建築工事、塗装工事なども手がけておりますので、こちらのご依頼もお待ちしております。
お問い合わせにつきましては、お電話もしくはメールフォームより受け付けております!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。